雑記

【雑記】コロナにかかって

こんにちは。
世間ではコロナの第5波で毎日5000人くらいの人がコロナに感染しています。

そんな僕も8月の半ばにコロナにかかりました。
その時のことをまとめておこうと思います。

まさかの濃厚接触者?

8月15日
その日は終戦記念日でした。

日曜日の昼から彼女と水族館にいってぶらぶら遊んでいました。
そのまま近くのアパホテルに泊まることになり、その日は終わります。

16日は月曜日で仕事のため、朝8時ごろにホテルをでました。
彼女は休みらしく、そのままチェックアウトの時間まで寝るということで先に帰りました。

16日の夕方くらいに彼女から「熱がある」と連絡がきました。
この時は昨日ホテルでクーラーガンガンだったから風邪ひいた?くらいに思ってました。

夜になると39度くらいまで熱があがったみたいでした。
24時間対応のコロナ対策のところに電話をかけて、次の日病院で検査してもらうことに。

17日の昼間に彼女は検査にいって、夕方には陽性と発覚しました。
この時点で間違いなく濃厚接触者に認定されます。
濃厚接触者とわかった瞬間、体が少しダルイ感じかしてきます。

完全に「病は気から」の言葉通りです。
体がダルイ気がしたので熱をはかると37度まであがっていました。
その日は無視して寝ることに

陽性反応

18日の朝起きると完全に体がダルく、熱がある感じがしました。
体温計で測ると37.6度くらいありました。

幸い在宅勤務なので、誰とも接触してないですし、そこまでしんどくないのでそのまま仕事をしてました。
夜になっても体調が回復する気配はありませんでした。
この日はそのまま寝ました。

19日の朝に体温を測ると37.3度と少しだけ下がっていました。
このままコロナは気のせいで終わってくれと願いながら仕事をしてました。

すると昼くらいからとてもしんどくなってきて、体温を測ると38.0度くらいまであがっています。
なんとか頑張って、その日の仕事を終えました。
体温は38.6度まであがり、しんどいので解熱剤を飲んで寝ました。

次の日仕事は休んで、保健所に電話。
自分が濃厚接触者であること、熱もあることを伝えると病院で検査となりました。

昼に検査するとコロナ陽性と判断されました。
保健所から連絡がいくから、自宅で待機してくれとのことでした。

その日の18時ごろに保健所から連絡があり、症状のことやコロナにかかった原因などいろいろ聞かれました。
この時にホテル療養を希望してることを伝えました。

僕の場合は陽性とわかったその日に保健所から連絡がありましたが、彼女は5日後に保健所から連絡がきてました。
住んでいる地域の感染者数によって差があるみたいです。

ホテルに移動

陽性と判明してから毎日朝に保健所から体調確認の連絡がきます。
3日後の朝に保健所から食料と飲み物などが段ボールに入って届けられました。

4日目にはホテル療養に変わりました。
ホテルまではタクシーが送迎してくれます。
大型のタクシーでそこには5人ほどコロナ陽性の人が乗っていました。

ホテルに到着後は簡単な説明をうけて、そこから部屋に移動です。
ホテルは普通のアパホテルでした。

飲み物やゴミ袋など1階のロビーに置かれているのでそこにとりに行きます。
ご飯は各フロアに置かれるので、時間になればとりにいく感じです。

看護師さんとのやりとりは、基本ラインでのやりとりとなっていました。
朝と夕方に体温と血中酸素濃度の連絡します。
また何かあったときもいつでも連絡できるようになっていました。

陽性判明4日目で、ホテル1日目の夜に39度まで熱があがりました。
高熱は木曜日以来だったので、解熱剤を家においてきていました。

看護師さんにラインで連絡するとすぐに薬をくれました。

次の日にはラインのビデオ電話でドクターと会話して、薬を処方してもらいました。
そこから1度薬を飲んだだけで、熱はでなくなりました。

そのかわり、喉の痛みがまして来ました。
喉に口内炎ができているような感覚で、つばを飲み込むだけでも痛いのでご飯を食べるのも一苦労でした。
また咳もでるようになり、毎日咳き込んでいました。

陽性判明から7日になると熱は完全になくなり、喉の痛みと咳くらいの症状となりました。

陽性判明から8日目(ホテル5日目)にはホテルを退所予定でしたが、熱がでてしまたったため延長となりました。

ホテル退所条件は熱が完全になくなってから72時間経過が1つの目安だそうです。
喉の痛みや、咳など他の症状も関係あるみたいなので一概には言えませんが。。

ホテル延長が決まったのですが、熱がなくほとんどコロナ前の健康状態に戻っていました。
そこから3日ほどゴロゴロしてすごしました。

無事退所

コロナ陽性から11日目の月曜日に退所が決まりました。

午前中はホテル側でコロナ陽性者の受け入れをしているため、夕方から退所となります。

退所時には借りていたパルスオキシメーターを返却するだけでした。
それ以外とくに何もなく無事に退所することができました。

コロナ完治ということです。

2週間近くひきこもっていたため足の筋肉が落ちていました。
ホテルから駅まですこしの距離を歩いただけで次の日筋肉痛になってしまいました。

毎日300歩も歩いていなかったので仕方ないですね。

まとめ

まさか自分がコロナになるとは思ってもいなかったです。
なるべく人混みをさけたり、特定の人としかあっていなかったのにコロナになってしまいました。

ニュースでやっているように、重症ではなく軽症ですんでよかったというのが率直な感想です。普段の風邪の長引く感じでした。
若者は重症化しにくにというのは本当でしたね。

また保健所の対応の速さにはびっくりしました。
地域差があるとは思いますが、その日のうちに連絡がきて、土日でも関係なく毎日体調管理の連絡をくれました。
またすぐに食料も送ってくれました。

本当に助かりました。
ホテル療養でも看護師さんの対応もはやく助かりました。

今後はより一層コロナに気をつけていきたいとおもます。

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